1993-05-14 第126回国会 衆議院 政治改革に関する調査特別委員会 第17号
非常にどの観点から見ても問題の多い案でございまして、私は連用制ということに関しましても一生懸命研究をいたしておるわけでございますけれども、これを我が党の総務会へ持って帰った場合にどういう反応が出るかということを考えましたときに、ぞっとするような気持ちがいたしておる、今日こういう心境の中で、この両立案というふうなものはまあ者ても焼いても食えぬと申し上げざるを得ないと うのであります。
非常にどの観点から見ても問題の多い案でございまして、私は連用制ということに関しましても一生懸命研究をいたしておるわけでございますけれども、これを我が党の総務会へ持って帰った場合にどういう反応が出るかということを考えましたときに、ぞっとするような気持ちがいたしておる、今日こういう心境の中で、この両立案というふうなものはまあ者ても焼いても食えぬと申し上げざるを得ないと うのであります。
そこで質問者の湯山さんが、「改憲論……、まあ者と言えるかどうか、改憲を志向しているというふうにとってよろしゅうございますか。」、「そういう意味において」——いま二つの問題、「そういう意味においては、できれば改めた方がよろしい、こういう立場でございます。」はっきりしていますね、奥野さんが言ったよりもっとはっきりしておる。
○湯山委員 そうすると、やはりぎりぎり詰めれば、改憲論……、まあ者と言えるかどうか、改憲を志向しているというふうにとってよろしゅうございますか。